【展示会特集:㈱デジジャパン〈ブースNo.7101〉】MIA BELLAに預けASTEMPO SMARTで決済、MIA CULLAで返却、クリーニングの「新しい受付のカタチ」
㈱デジジャパン(東京都港区)は、日本初の「商業用バネばかり」や世界初の「デジタル料金はかり」を世に送り出してきた寺岡精工グループの戦略的IT企業として2000年に設立。以降、「新しい常識の創造」をテーマに、業界・業種にとらわれず利用可能なITソリューションを提供しており、特にクリーニング業界特化型のクラウドサービスによって多くのクリーニング業経営者及び工場や受付スタッフの業務効率の改善、そして店舗を利用する消費者の利便性向上に大きく貢献してきた。
そんな同社が今年7月、新たにリリースしたのがクリーニングに出す衣類の預りボックス「MIA BELLA(ミア・ベーラ)」。人手不足のクリーニング店でも24時間対応の預りボックスがあれば営業時間を短縮することが可能、共働き世帯が増加した昨今はクリーニング店の利用が土日に集中するが平日の早朝深夜も衣類受領ができるため、土日の混雑緩和と作業量の平準化も期待できる。
◆同社製品のフル活用で受付業務は大幅改善!
MIA BELLAと既存の同社製品をフル活用することで人手不足のクリーニング店の受付業務はさらなる改善を果たす。その流れを以下で説明しよう。
まず、お客がMIA BELLAに衣類を預けるシーンをイメージして欲しい。この時の大きな問題が検品対応と未収受付である。そこでクリーニング店専用アプリ「ASTEMPO SMART(アステンポ・スマート)」を活用する。このアプリに検品情報を通知、オンライン決済で料金未収のトラブルを防ぐ。次に、仕上げた衣類の返品返却だが、こちらはMIA BELLAに先行して販売を開始している24時間対応の返却ロッカー「MIA CULLA(ミア・クーラ)」を活用する。これにより、預り〜返却までクリーニングの受付業務は多くの人手をかけずに行うことが可能となる。
そしてMIA BELLA、ASTEMPO SMART、MIA CULLAは全てPOSレジ「DUKE(デューク)」と連動されている。ロッカーの空き状況確認や、検品情報の通知などは全てDUKE上で行える。クリーニングの受付業務における効率はDUKEを基軸として他3製品を活用することで大きく改善されるのである。
導入後の受付業務の流れ
利用客と店舗へのメリット
◆世の中に必要とされる店舗へ
クリーニング店における人手不足問題が深刻で、それに対する改善へのニーズが高まるのと同じほど、消費者の間では「なるべく便利にクリーニング店を使いたい!」というニーズも高まっている。これらの製品を活用すれば、消費者にとってもクリーニングの受付にかかる時間が大幅に削減されることとなる為、店舗とお客双方の課題解消が期待できる。
展示会では、この4製品を活用したクリーニングの受付業務の流れを紹介する。「新しい受付のカタチ」の実現に興味のある方は是非同社ブースへ!
株式会社デジジャパン
本社 〒135-0091東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場ビル 22F
TEL:03-5579-0381
FAX:03-5579-0382
代表取締役社長 平井英幸
【事業内容】・小売業種に対するクラウドサービスを用いたソリューション提供 ・POSレジ端末の販売
設立:2000年11月1日
資本金:9900万円
【URL】https://www.digijapan.jp/
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