【展示会特集:東海機材㈱〈ブースNo.7231〉】3年間で売上が目標に達しなければ店舗経営引き継ぎます・黒字保証プランで「結果にコミット」
1952年創業の東海機材㈱は静岡県浜松市を拠点とし、東海4県(静岡、愛知、岐阜、三重)のクリーニング、福祉・病院施設へ業務用洗濯機・ランドリーシステムの販売施工を行っており、昨年は神奈川県川崎市にも事業所を新設。神奈川・東京・千葉へと営業網の拡大を行った。
その同社はコインランドリー事業でも立ち上げから開業後のアフターフォローまでのトータルサポートを実施しており、手掛けたコインランドリーは150店舗を超える。20年以上前に立ち上げた事業だが、既存顧客のリピート依頼が非常に多く、近年の投資・ランドリーブームも相まって、新規顧客の「コインランドリーをやってみたいんだけど」という依頼も非常に多いという。
◆直営7店で蓄積したノウハウをオーナーに還元
同社のコインランドリー事業は①かわいい・やさしい②明るく楽しい③さわやかキレイ、の3つをコンセプトとしたコインランドリー「マーブル・キャンディー」ブランドを軸として、出店相談→立地・市場調査→資金計画の企画提案→設計打ち合わせ→成約→施工→オープン→メンテナンス・アフターフォローまでが一連の流れ。直営7店の経営により、蓄積したノウハウをオーナーに提供できるのも強みだ。
写真:明るく綺麗な印象のマーブル・キャンディー
写真:マーブル・キャンディーは子どもが遊べるスペースも用意。快適に過ごせるようにWi-Fiも設置している
◆黒字保証プランと完全おまかせシステム
そして、新サービスとして提案を始めたばかりなのが「損益分岐点にコミットする」の黒字保証プラン。「収益が見込めない場合はお断りします!」をモットーにし、立地・市場調査、資金計画、店舗設計等を綿密に行っており、開業後も一流のマーケティング戦略を学んだ同社社員による運営支援が行われるからこそ成り立つものである。開業後も3年以内に損益分岐点に売り上げが達しなければ機器を残価で買取、同社が店舗経営を引き継ぐという。コイン事業を始めるにあたっての「本当に成功するのか?」というオーナーにとって最も大きな不安を取り払って安心して経営してもらうためのプランだが、「結果にコミット」だからこそ厳しい出店条件を設定しているそうだ。
また「完全おまかせシステム」(オプション)も採用。①売上回収及びつり銭補充サービス②コールセンターサービス③清掃サービス④定期点検等のメンテナンスサポート、の4つで日々の経営を同社がフルサポートすることも可能だ。それでいて、フランチャイズではないためロイヤリティ不要なことも魅力的である。
完全おまかせシステムの内容、LINE@などによる販促フォローもある
◆プロの話を聞ける東海機材ブース
同社の「コインランドリー営業部隊」は、取締役事業統括部長の北尾弦氏をリーダーとして16名。北尾氏は27年間コインランドリー事業に携わっており、ランドリー経営のノウハウ・データ分析などに長けた人物である。第3回コインランドリーEXPOではそんな北尾氏を中心とした「コインランドリー営業部隊」がブースにてランドリービジネスのノウハウを惜しみなく提供していく。関東〜東海地方でコインランドリー開業を検討している方は、是非この機会にブースNo.7231へお立ち寄りを。
写真:取締役事業統括部長の北尾弦氏
〈出展者プレゼンテーション〉
2018年9月12日(水)11:30~12:15 セミナー会場C
「安心して開業できるコインランドリーシステムのご提案」
登壇者・北尾弦
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