IT`S NEW:㈱TOSEI 非接触対応、業界初のタッチレス操作 トップシェアを誇るTOSEIの洗濯乾燥機フルモデルチェンジ!
㈱TOSEIは2001年に世界で初めて業務用洗濯乾燥機の開発・製造・販売をした業界のリーディングカンパニーで、業務用大型洗濯乾燥機のシェアは約42%と業界№1(2021年4月、同社調べ)。そんな同社の洗乾機が、次世代デザインとなって待望のフルモデルチェンジ、2022年1月に「New SFシリーズ」として新登場!
▲機械の幅はそのまま、現行機種より洗濯乾燥容量がアップ!
SF-155C(洗濯乾燥15㎏:現行機種より3㎏アップ)、SF-275C(洗濯乾燥27㎏:現行機種より5㎏アップ)、SF-355C(洗濯乾燥35㎏:現行機種より3㎏アップ)のラインナップで、機械の幅はそのまま、現行機種より洗濯乾燥の容量がアップ。近年、ニーズが高まっている敷ふとんを始めとする寝具類や、衣類のまとめ洗いが、より行いやすくなった。
そのふとん等の大物の出し入れがしやすいように、洗濯物投入口サイズが大きくなった(従来機と比べ105%にアップ)ほか、ドアの開閉角度も広がった(従来の100°→120°に)ことで、洗濯物の出し入れが容易になった。
▲洗濯物投入口がより大きく
▲︎洗濯カゴに入れやすいドアの高さ
さらに、ドアの下にカートが入るので、終了後の洗濯物をカゴにラクラク移動できる。特に女性にとって、嬉しい改良ではないだろうか。
また、昨今のコインランドリーは内外装もおしゃれな店舗が当たり前となっているが、New SFシリーズは「シルバーモデル」と「ホワイトモデル」が用意されており、店舗のイメージに合わせて、どちらかを選択できる。
▲「シルバーモデル」と「ホワイトモデル」が用意されており、店舗のイメージに合わせて選択できる
さらに、不特定多数が触れる機器のドア取っ手のカスタマイズが可能で、店名等を入れることができる。その取っ手は抗ウイルス加工が施されており、衛生面でも安心。
▲オリジナルデザインが可能な「抗ウイルス加工取っ手」
なお、TOSEIではスマホアプリ「ランドリーDX」も開発(近日発売)。使い方は簡単で、洗濯操作からタッチレス&キャッシュレスで利用できるほか、機械の空き状況をリアルタイムで確認することができる。
アプリを活用して、キャンペーン等に関する情報発信も簡単で、使えば使うほどポイントがたまるステータスアップシステムにより、ユーザーの囲い込みを図る。
東京展示会、盛況に
TOSEIでは、2021年9月にインテックス大阪で行われたコインランドリーEXPOに出展し、上記の洗濯乾燥機「New SFシリーズ」や「敷布団専用 乾燥・リフレッシャー」「靴用洗濯乾燥機」など、2022年に発売予定のNEWモデルを発表したが、それらの製品を東京でも見てもらうべく、2021年12月1〜2日の2日間、東京・千代田区の科学技術館にて展示会を開催。大阪同様、東京も大盛況となった=写真=。
▲左 SF-275C、右 FRDG-150C
大阪、東京に続いて名古屋でも 2022年1月18日(火)~ 19日(水)に展示会
さらにTOSEIでは2022年1月、名古屋にて前述の東京展示会と同様の展示会を開催することになった。日時や会場は、以下の通り。
【日程】2022年1月18日(火)〜1月19日(水)
10:00〜16:30(最終日は15:00まで)
【場所】東邦ガスプロ厨房オイシス
愛知県名古屋市港区港明2丁目3番1号
みなとアクルスエネルギーセンター1階
「港区役所駅」下車2番出口から徒歩5分
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